低レベルすぎるライトとLの戦い!?ハリウッド版のデスノートを見た正直な感想・・・

デスノートといえば、漫画やアニメを見ない人でも知っているような大作ですが、

 

今までに映画は何本もとられ、

ドラマも2回つくって、

ついに海外でリメーク!?!?

 

デスノートの魅力は世界レベルですからね~(´▽`)

分かります、うんうん。(漫画10回は読み返してる人)

 

2・3年前に、アニメとかまったく見たことないアメリカ人の知り合いに、

「騙されたと思ってみてみろ!」とデスノートを勧めたら、どっぷりはまってしまった記憶がよみがえります笑

 

今回のハリウッド版デスノートは劇場版ではなく、

月7ドルで映画見放題の「NETFLIXからしか見れないようですが

 

あっ私NETFLIXもってたんだった!笑

ということで、さっそく視聴!

そして見始めて5分で思いました。

 

 

な、なんだこれは・・・・・!(゚Д゚;)

 

 ポスター/スチール写真 アクリルフォトスタンド入り A4 パターン5 デスノート 光沢プリント

 

設定もちょいちょい変えてきてるけど、

ストーリーは全くの別物!!!!!

 

デスノートだけどデスノートじゃない・・・。

ストーリーの設定上、デスノートのルールも違っていたような・・・。

 

 

いや、そりゃそうだ、まったく同じなわけないよな。

まったく別物でもいい映画ならいいんだ!

 

と、自分に言い聞かせながら最後まで見ました。

 

 

 

 

が・・・、残念ながら私がこの映画を評価するなら

★☆☆☆☆でした。

最後まで惹きつけられるものがなかったです・・・(T_T)

というより、マイナス点が多すぎた。一番気に入らなかったのが、

 

ライトとLの詰めが甘すぎること。

 

 

ライトが人前でデスノートを普通に開いちゃう。

好きな子にデスノートのこと話しちゃう。

授業中にデスノートのことをヒソヒソ話しちゃう。

警察のお父さんにキラのこと聞いちゃう。

 

いやいや、ライト絶対そんなことしないからああああああああ!!!!!

 

ライトのひとつひとつの行動に、正直イライラしました(´;ω;`)

これは私がオリジナルを知りすぎてるからかもしれませんが、やっぱりこんなライト認められない。「本当のライトだったら・・・。」「本当のLだったら・・・。」と、終始思ってしまう映画でした。

 

終いには鬼ごっこを始めるし・・・。

 

個人的に、都合上設定を多少変えるのはかまわないのですが、

「ライトとLは頭がいい」という核となる設定を変えられてしまっては、もうどうしようもありません。

 

 

ということなので、

完全なリメイクを期待してる人はここであきらめましょう!

 

 

もしかしたら、オリジナルを知らずに見たらいい映画だったのかも?