映画ポケモン「君に決めた!」、空想の世界?感想

今月公開されたポケモン映画、「君に決めた!」を、

本日やっと見に行くことが出来ました!

 

 

劇場版ポケットモンスター キミにきめた! (小学館ジュニア文庫)

 

ピカチュウとの出会いや、初代のポケモンが出てくるということで

私のように、絶対見にいかなきゃ!と思った大人も多いのではないでしょうか。

 

 

映画を楽しみにする反面、

 

原作をめちゃくちゃにされるんじゃないか・・・

 

と、不安もありました。なぜなら、

 

原作アニメでは、映画の主要キャラクターのマコトソウジと出会った描写は一切無いし、ホウオウとも戦っていない!

 

 初代ポケモンを見てた人なら誰でも疑問に思う点の解釈と、個人的な感想をまとめました!

 

 

 

 

 

 ネタバレ注意!!

 

 

 

 

 

 

 

映画での出来事は本当にあったこと?

 

映画内のストーリーのとらえ方は二通りあると思います。

 

 ひとつめは、サトシが「もしホウオウを追いかけていたら?」という空想のパターン

 

つまり、アニメ版とは全く別の、ifの世界ですね。

 

ふたつめは、アニメではホウオウを追いかける描写がなかっただけで、

 

実はカスミとタケシがいない間にホウオウを追いかけていたパターン!

(かなり無理がありますが・・・)

 

 

 ifの世界が有力だと思われますが、私は後者であると信じたいっ。

だってマコトもソウジもいいキャラだったし。。。

カッ、カスミとタケシは実家に帰ってたのかな・・・?(汗)

 

 

 それでも原作には忠実!

 

 世界観や時系列に不思議はのこるものの、

ポケモンとの出会いや別れなどは原作アニメと同じように作られていました。

 

 

ヒトカゲは前のトレーナーに捨てられたポケモンという点と、

バタフリーは恋人を見つけ、バタフリーの群れと南へ向かうためにサトシとはおさらばした点。

 

どちらも感動的なシーンでしたが、どちらも原作アニメからきています。

 

進化するタイミングやゲットの仕方が違うなどの意見はありますが、

大まかにみると、「総集編」と言えるストーリーになっていると思います。

 

 

 

サトシの初期の旅の重要点をまとめたうえ、

新たにホウオウを追う旅を描いた映画なので、

古いポケモンと新しいポケモンをうまく融合できてたと思います

 

実際、一緒に映画を見に行ってくれたポケモンに詳しい弟も、

 終わった瞬間「良かった。」とつぶやいていました。

 

 DEMO...

 

ピカチュウがしゃべったのはさすがにビックリ( ゚Д゚)

 

 

 

ぶっちゃけポイント!

  • ヒトカゲかわいい
  • ライバル「弱いポケモンは捨てる」→サトシ激おこ→私(ぎくり・・・。)
  • ロケット団、今回は本当になにもしてないww
  • ピカチュウの初期の小生意気さが見れて良かった!
  • サトシ、一瞬死んだの?え??
  • DS持っていくの忘れたからマーシャドーもらえなかった(TT)
  • ガチのポケモンオタの反応が気になる。。(納得できない人も??)

 

 

 

 

 

 

 

ポケモンGO、32レべになりました。(私も結構ガチめのオタ)